そうめんに“あえるだけのパスタソース”って...

結論から言うと、

最高に合います

夏は食欲が減りますよね。

そんな時にはそうめんを食べたくなります。私だけでしょうか?

私は一年中そうめんを食べるほど好きなのですが、夏にちゅるちゅるっと食べられるそうめんは格別です。

ということで暑くなってきたので、スーパーで激安そうめんを大量に買ってきました！

いつもはスタンダードに麺つゆで食べたり、ちょっと贅沢に納豆や卵をかけてみたりするのですが、今回はちょっと変わった食べ方を発見したのでその報告です

その日、私はそうめんを買ったのに麺つゆを買うのを忘れていたのです。

そうめん好きとしてあるまじき失態...

また買い物に行くのも面倒だな

そう思った私は、使いかけのパスタソースが余っていることに気づきました。

｢そうめんにこのパスタソースをかけたら美味しいのでは?｣

そう思った私は家にあったキューピーのあえるパスタソース“ツナマヨ”を茹でたそうめんにかけてみました

結果は...

美味しいけど濃い！

水を飲みながらじゃないととてもじゃないけど辛くて食べられない...

パスタの麺の太さに会った味に作られているからなのでしょう。

同じ麺100グラムでも、そうめんには味が濃すぎました

それに、麺の味のつき方にムラがある...

しかも食べてる途中に麺が固まってダマになり、ベトベトしてる

味は美味しいんだけど、麺つゆで食べた方がいいかな...

でも麺の量を調節すれば絶対に超美味しくなる!!

そう確信した私は、パスタソースそうめんを研究し始めました

試行錯誤を重ねた結果、1番美味しい食べ方を見つけました。

その作り方のレシピです！

【材料】
パスタソース(ツナマヨ)
そうめん150グラム(1.5束)
麺つゆ(お好みで)

【準備】
パスタソースは冷蔵庫で冷やしておく(重要！)

【作り方】
1.そうめんを多めの水で茹でる
2.茹で上がったらザルにあげる
3.麺の周りの粘り(?)が取れるようにしっかり水でそうめんを洗うように冷やす
4.皿に麺を入れ、すぐにパスタソースをかけ、ムラのないように混ぜる
5.トッピングの海苔をかけて完成!!

ここまでで十分においしいのですが、少しだけ麺つゆを入れるとさっぱりしてさらに美味しくなります!!

大事なのは、

パスタソースは冷やしておくこと

麺をしっかり冷やすこと

麺は1束より多く使うこと

です！

パスタソースを冷やしておくことで食欲のない夏でもサラッと食べられます。

１食100円以下っていうのもコスパがいいですよね。

節約にはもってこいです。パスタソースにもいろいろ種類がありますし、飽きずに食べ続けられます。

もし、麺を余らせたくないから2束使いたいのならば、麺つゆを多めに足すとちょうど良くなります。かなりお腹いっぱいになりますけどね（笑）

ちなみに、パスタソースの種類は明太子やペペロンチーノを試しましたが、最初のツナマヨが1番美味しかったです

ペペロンチーノも美味しかったのですが、辛い食べ物が苦手な私にはちょっと...でした

明太子やタラコのパスタソースを使う場合は、そのままでも美味しいですが生卵をかけるとまろやかな味になりますよ!

関係ない話ですが、麺つゆでそうめんを食べる時にも生卵をかけると美味しいですよ

↓特製納豆卵かけそうめん（麺つゆ入り）

 

私、納豆とか卵とかオクラとか粘り気のあるもの大好きなんですよね

でも上の三つ全部好き！って人に巡り合えたことがないなぁ。。。

友人らは、「納豆は好きだけどオクラが苦手...」「生卵食えん」「納豆無理なの！」ってな感じに全部好きがいないんですよね

好き嫌いがあるのは仕方ないと思うけど、好きなものを拒否されたようで悲しい気持ちになる...

話は戻りますが、麺つゆで食べるそうめんに飽きてしまった方、そうめんに新しい世界を見つけたい方はぜひ挑戦してみてくださいね